2009年2月3日火曜日

草分け的重鎮の言葉に励まされる

「ワインは人生を楽しくするものです。日本では知識や情報にとらわれて難しく考えすぎ。まるで『ワイン道』。直感で『好き、おいしい』と感じるのが一番です」(2/3朝日新聞朝刊より抜粋)ワインジャーナリストの草分け、有坂芙美子さんの言葉に励まされる。彼女が40年前にワインと出会ったのがナパだったことも、休眠状態だったコマンドリー・ド・ボルドーの活動を再開させて地区代表になったという話にも、自分との共通点を見つけて勝手に追い風を感じる。

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